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2019年11月22日

研修会情報2019年度 福岡県歯科技工士会・福岡県歯科衛生士会南支部合同講演会

2019年度 福岡県歯科技工士会・福岡県歯科衛生士会南支部合同講演会

 皆さまは、“緩和ケア”という言葉に、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
終末期医療だけではない。 “診断されたときからの緩和ケア” が、現在厚生労働省が推進している考え方です。
「緩和ケアとは、重い病を抱える患者やその家族一人一人の身体や心などの様々なつらさをやわらげ、より豊かな人生を送ることができるように支えていくケア」と定義されています。
今回お話いただく先生は、これまでに緩和ケアチームの一員として多くの患者さんに寄り添ってこられました。
先生は患者さんから
 「抗がん剤の治療を受ける前に、お寿司を食べに行ったの」
 「やっと入れ歯を入れて食事ができるようになりました。…美味しい」の言葉。
終末期のご家族からは
 「もう少し食事をたべてもらえると安心なんですが…」などよく耳にされ、その時にいつもこう思われるそうです。食べること=命だけではなく、生きるための楽しみであることに気付かされ、口の機能は患者さんご家族の“笑顔”に貢献していると感じると。
今回の研修では、緩和ケアのキーワード 「全人的視点(ひとを1人の生活者として考える)」「寄り添う」「チーム医療・介護」と共に、最近のトピックス「アドバンス・ケア・プランニング(愛称:人生会議)」についてお話いただきます。
今回の研修で緩和ケアについて学び、その方々への寄り添い方や思いを見つめ直してみませんか。
そして技工士会からは、近年の補綴歯科治療におけるデジタル技術について。
デジタル技術の発展は著しく、補綴歯科技術の進展だけではなく、補綴歯科技工臨床のワークフローを根本から変えつつあると考えられています。そこで今回デジタル技工を今一度原点に立ち返り、CADの使い方からデジタルワックスアップ、ワックスアップからのダブルスキャンやCAM機の説明から、3Dプリンターの造形まで一連の流れをご紹介いただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。

《研修会詳細》
 開催日:2020年2月1日(土) 16:00~19:00
 会 場:えーるピア久留米
    (福岡県久留米市諏訪野町1830-6)
【歯科衛生士会】

   演題:緩和ケア ~そのひとらしさを支えるために~
   講師:財団法人福岡県社会保険医療協会 社会保険田川病院
      緩和ケア内科部長 佐野 智美 先生

【歯科技工士会】
   演題:平成から令和へ歯科技工のデジタル化
   講師:有限会社 ICI デンタルオフィス
      中島 博之 先生
 受講料:会員・学生1.000円 会員外4.000円

 申込締切:2020年1月24日


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